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ルート作成例

IFR初級編

この記事は「Reverse Green」で公開されていたものです。

ここでは 昼間、大阪国際空港から東京国際空港まで飛ぶルートで、フライトプラン作成の一例を示します。
まず東方面へのSIDであるASUKA4Depにのります。伊丹VORの側にある細長い四角2本が滑走路(A滑走路とB滑走路)です。

その後ASUKAからはさらに東へ向けて、SHTLE Transitionにのります。

ここでエンルートチャートを見ると、(かなり見づらいですが)SHTLEが存在していることが分かりますね。つまりSHTLEでエンルートと接続しているということになります。

そして羽田のSTARの始点である大島VOR(XAC)を目指して、ルートをつなげていきます。

今回の例では天気の良い昼間、北風が吹いていて、ILS X RWY34Lアプローチが行われていることにします。
ILS X RWY34Lアプローチの始点は下の図の通りKAIHOです。

大島VOR(XAC)からKAIHOまでのSTARを探すとOSHIMA 1K ARRIVALが見つかります。

このようにルートを組み立てていくことになります。

通常空港によってSTARの開始FIXは数カ所設定されており、どの方面から進入するかにより使用FIXが変わります。
そして、それぞれのSTARの開始FIXから、使用滑走路や気象状況、時間帯によって変更されるIAPに対応した複数のSTARが設定されています。

したがって前述した通りフライトプランに記載するのはSTAR(無ければIAP)の開始FIXまでですので、伊丹→羽田間のフライトプランは上記のいずれの天候の場合であっても
ASUKA4.SHTLE Y71 XAC
となります。

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